主人が侍狼は単犬でも大丈夫と言う事で、今回侍狼だけでの一銃一狗で、猪4頭目獲る事が出来ました。
侍狼ありがとう！！
一銃一狗と言うとカッコ良いイメージですが、私がそれで猪を獲る事ができても、単独猟師として成立しない事は皆さんおわかりだと思います。
獲った猪を自分の手で下ろすことが出来ない・・・・。
主人は家族だからいいんだと言ってくれて大変なのに本当に感謝です。
でも罠でも狩猟でも1人で下ろせなくなったら潮時と語っていた先輩猟師さんの言葉を主人と感銘を受けた事を私は恥ずかしと思いました。
人の時間を奪って手伝ってもらう事は自分が何様になったら人の時間を奪う人間になれるのか、そもそもが今まで獲る事だけ考えて頑張って来ましたが、スタートラインって生意気言っていました。
やっぱり力がないならないなりに道具に頼る事も大事な事でそれを持ち山へ行けば身軽さはなくなります。
単独猟師の皆さんそうしてちゃんと1人で何とか下ろしているんですよね。
現場でバラして下ろしてくる方もいます。
そういう工夫をして皆さん頑張って山の恩恵を頂いているんですよね。
主人は何も気にしませんがそこに頼りっぱなしでは狩猟をする資格なしでした。
狩猟時間を奪う事になるので、少しでも下ろせる準備をしてこれからは山へ行きたいと反省しました。
主人が私が解体するとなると1日かかるから止めてと止められるので私は肉の塊を調理する係です･･･（汗）
自分で車の所まで引き下げる事ができるまでは単独猟師おあずけします。
一生おあずけって事も有り得ますが、頑張ります。
自然の恩恵に感謝です。
ありがとうございました。
YouTubeチャンネル登録をどうぞ宜しくお願い致します。
↓↓↓
0コメント