主人の鹿捕獲から処理、解体までの流れです。
(1部ナイフ等での殺傷シーンが映っている場合や不快に思う場合あります。
ご理解頂ける方のみのご覧ください。)
4時半自宅出発、日の出時刻頃現地到着。まだ鹿が動いている時間ですが今はこのスタイルです。
鹿捕獲確認してから止め刺しして車へ乗せるまで大体10分くらいです。
解体場へ搬入まで15分くらい
内蔵摘出、処理、解体まで大体30~40分です。
自宅まで肉の塊になって待ってくるまで2時間以内
骨抜きされたもも肉やロース、タン等を綺麗に洗浄して冷蔵庫へその後冷凍保存します。
今朝の袋角は既に中は出来あがっていて立派でした。スカルに挑戦します。首を落として数カ月程、土の中へ埋めておきます。また掘り返すのが楽しみです。
自分達で食べる用なのでこのような簡単な流れですが、これが人の手へ届くためには、地元の自治体の規程をクリアした食肉処理場を作り許可をとる必要があります。
2時間以内に解体まで済ませられる環境にいるので自然の恩恵を無駄にしない方法を本気で考えているところです。
なかなか難しい壁がはだかりますが勉強して研究して1歩1歩前進しているところです。
先輩罠猟師さんが鹿肉を干したジャーキーを犬のおやつにと頂きました。
自然の恩恵に感謝です。
ありがとうございました。
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